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保護犬を飼うべきかの賛否について



保護犬とはいろいろなり理由で飼えなくなった犬達の事で

保健所に連れ込まれたり、放置されたりした(山の中や、観光地の駐車場、キャンプ場などなど)犬たちです。つまり飼育放棄された犬たちの事です。

そんな犬たちは、最終的に保健所に連れ込まれたのち、直接動物愛護団体や里親に引き取られたりします。

保健所に引き取られた犬たちの中で動物愛護団体や里親に引き取られた犬達は運が良く、引き取り手のいない犬は殺処分されます。

保健所などから動物愛護団体に引き取られた犬達は動物愛護団体の方々によって犬達と里親を引き合わせて譲渡すると言った活動をボランティアで行っています。

その様な活動が功を奏して年々殺処分される犬達の数は減ってはいるのですが

その保護犬を引き取る事に関して賛否両論があります。

今回はその事について少しお話します。


保護犬を飼うべきではないと言われる方の意見や考え方

 1、たった1頭の犬の命を救ってもすべての命が救えるものではないので意味がない。

 2、保護犬はフィラリアなどの病気にか